
あれ・・・・?良かったです(>_<)
おもしろかったです。
後味も悪くない。
ストーリーもラストも好きな感じの仕上がり。
観てない方やちょっとも知りたくない方は
●アンコール〜まで飛ぶか、スルーの方がよいかと思います(>_<)。
まずは配役の確認をメンバーブログのこの記事で。
開演前に2階の窓が開いていてカーテンが
風になびいていて印象的でした。
窓からのぞく空はとても青かったです。
どっから風飛ばしてるんだろうって気になってしまった(笑)
●海老原和樹(八神蓮)
柳、河合、椎名がメインで王子はキーになってる。
今までの王子とはまた違った役柄。
パンフレットで堀江さんが八神にコメントしているように、
彼は本当にいい表情をしてました。
ユラにつかみかかるシーンとか迫真で、正直、驚きました。
そして和樹のクライマックスシーンは・・・
これを知った上で、楠人失踪後の和樹の表情を味わうとまた面白いと思います。
●全体的に。
楽しそうな撮影の雰囲気の中、
ピシリと走る緊張感あるシーンが今回とてもシャープで、
観てて引き込まれちゃいました。
ジョン萬でもありましたが、こことは違う世界、という、
相対的に違う世界の描き方が自然でした。
堀江さんの描く”こことは違う世界”は、
余計な説明がなくシンプルなだけにダイレクトに感情が伝わる。
ジョン萬のその世界は私には正直合わなくて、
好きじゃなく、拒否反応が起きましたが、
今回のはとても受け入れられました。
今まで繋がっていたものが切り離され(椎名)、
最後には主役の二人の目線が交差して・・
印象的なシーンでした。
席が近い日にこの時の二人の表情をじっくり堪能してきたいと思います。
●アンコール〜終了
アンコールで上に柳、椎名、河合と並んであとは下。
八神はセンター。
登場は上手から笑顔でスキップ(>_<)
つられて後ろもスキップしちゃったみたい(笑)
そして挨拶。柳。
「あ、アンコールありがとうございました、
何にも考えてなかった、誰か助けて」と見回す柳(≧∇≦)
結局河合君がまとめて終了でした。
雰囲気が良くて、温かいものを感じました(* ̄∇ ̄*)
出演者が引っ込んで、拍手で終了。
終了のアナウンスが椎名さんの声で流れる。
それも終わったあと、席を立ってる人も足を止めて拍手。
見終わったあと、いい舞台だったーって思える終わりでした。
●物販他
物販はパンフレットが1500円
小さめサイズだったので持って帰るの楽でした。
1人一枚で愛の迷宮のポストカードとtokai-tvのクリアファイルが置いてあったのでもらってきました。
来年2/22に発売の本公演DVDの予約が行われてました。
購入すれば劇場用ポスターがもらえます。
入り口入って一番手前に斎藤工→堀江慶監督の花が!
斎藤工→河合のも。藤原のリか→椎名の花もありました。